10月後半~11月の企画と昨今の風潮に対する疑義?
ただいま11月の企画を練っている最中。
おはようございます。
からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 藤井崇次です。
なにやら週末が雨や風や、別件で流れてなかなか地域での販促活動のための行動ができないのが目下の悩み中。
おかげさまで電車に乗って、遠くからという方が多い状態が続いています。
できたら地元率3割くらいまで引き上げたいなと思う今日この頃。
ということで通りがかり集客と地域へのポスティングプロジェクトを進行しているのですが、通りがかり集客の方も看板、ブラックボード、のぼり、フライヤー(パンフレットあるいはチラシ)などを表に出してということになりますが、なんというか、風や雨が強くて出せない日が多かった。
困ったもんですね。
さて、企画ネタですが、美容ネタをもう少し推していこうと思います。
理由は、”良くなってからも来たくなる治療院”、”月一メンテナンス感覚で通える治療院”の方へと徐々に移行したいから。
もちろん、急場対策も手を抜く気はありませんが、治療院業界も調子のよいことばかり言う治療院擬きが増え、良くなりもしないが通わせるのがうまいなんていうマーケティングやリピート特化の治療院が増えてきました。
治して繁盛という旧来の考え方はもう通用しないかなというのが実感です。
なのでファン化対策を進めたいなと思います。
理想は十分な数の会員数を集めて、月一メンテナンス(からだの調整+美容→15000)で予約表の80%を埋めることですね。無理なく、仕事できますし、会話のネタの収集もあまり急がなくて済む。※会話のネタの収集はただの趣味ですがね。
で、あとは会員さんからの紹介で新規の方をとるだけにするのが理想的なビジネスモデルだと思います。
うちは、基本的に安売りしません。良いものをお買い得と思っていただける価格帯で提供することは大事ですが、人的リソース便りのビジネスは薄利多売だと休む暇がなくなりぶっ倒れます。なのでお互いの人生を豊かにする時間とコストを意識して提供するのが大事。
ということで、
割引よりも、大きなメリット(長所)を! 見てわかるベネフィット(利益)を!
はい、一時的な割引は私も入り口としては使いますけれど、毎回やっていたらそれはどうなのよ!?
最近多い、一回 数千円から1万円強とかつけている金額が、3回で3千円以下みたいな施術ってどうなん?
これ、私の本音。
そんな施術に本当に価値があるの!?
確かに、お試し約3千円ってのは、この施術系ビジネスにおいては試しやすい金額だとは思いますが、2回目、3回目を激安にする理由になるのでしょうかね?
私は自信があるので、1回8000円なら、8千円、1万5千円なら1万5千円、しっかりもらいますよ。
だって、その場でわかるくらいの効果を見せるから。運動指導なら、それをやることで3週間後、3か月後しっかりと体が変わっていくよと伝えられるから。
だから期間限定、人数限定、地域貢献ネタなどかけて、初回3000円チラシとかたまに配るけど、2回目以降はしっかりともらっています。
それってスタッフのモチベーションだって上がらないじゃない?
1回目はまだいいけど、2回目、3回目も激安だと激安価格でしか人が来てくれないそういう施術家だと誤解してしまうじゃない?
それって自信をもってお客さんの前に立てるのかな?
正直、疑問ですね。
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