徒手調整術研究部の活動内容

　ども、からだのエンジニア＆からだの専門家　鍼灸師＆整体師　藤井崇次（泰心堂）です。

　いや、微妙な日々が続きますね。とりあえず今朝から扇風機のスイッチはONにしています。

さて、今回のお話は、質問がありましたので、泰心堂―徒手調整術研究部の活動内容ということでお話していきましょう。

そもそも、徒手調整術研究部がいつ作られたかです。

実は、藤井崇次こと泰心堂の個人プロジェクトというのがまずありまして、そのプロジェクトの下に、実業部門ー鍼灸、徒手調整術研究部があります。

で、事業的には泰心堂はりきゅう院という大きな枠があって、はり師、きゅう師としての施術活動が鍼灸部門、そして鍼灸を含めた徒手調整術がどのようにしてからだに働きかけるのか？を追求する研究部門として徒手調整術研究部が開業当初から実はありました。

私のテーマとして、最小ダメージ、最大効率という考え方がありまして、その方法を模索するのが徒手調整研究部の本来の目的。そして、その中で合理的かつ効果的な手法として再構成されたものが鍼灸であるのならば鍼灸部門の施術として採用され、鍼灸以外の徒手調整術になった場合、徒手調整術研究部のある意味で資金調達活動としてと徒手調整術として提供されているわけですね。

なので、徒手調整術研究部の活動としては大きく三つあります。

１．世間で有効とされ、指示されている技術の収集

２．解剖学、生理学に基づき、術式の理解と習得と再分解、再構成

３．再構成された術式の提供（鍼灸の術式として再構成されたもの鍼灸部門で提供）

というの主な活動になります。

このうち、皆様と直接関係のあるのが３．だと思います。

先日、こちらで予告しました、コロナ開けのイベントについてもこちらの活動関連ですね。

告知の内容については現在詰めている最中なのでもう少ししたら公開できるのではないかと思います。

とはいえ、6月まであと1週間なので正直焦る気持ちもあります。

とはいえ、目の前の施術に集中することが大事なので、目の前、足元おろそかにせずに、急ぎたいと思います。