今月、来月は、クラニアルテクニック推し
どうも、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 藤井崇次(泰心堂)です。
ただいま、トゥーロン国際をみながら記事を見ています。若い世代中心のサッカーの国際大会なんですが、う~む、ブラジルに振り回されている印象が強いですね。とりあえず相手のミスもあり一点は入れたのでこれが次に繋がると良いなと思いながら、仕合の行方を追っている最中。
さて、サッカーの国際試合も良いのですが、今現在は観戦しながら、マイPCを起動しての書き物中。もちろんこれも書き物の一環なんですけどね。
ざっくりとしたアイデア出しの作業をした後に、まとめて原稿を書いておくという思考整理を毎日のようにしているのですが、最近はクラニアルテクニックの方のまとめをしていたりします。
その辺の事情もあってクラニアルテクニック=頭からのからだの調整を押しているという事情もあります。
今、現在研究しているというか理解をより深めているテクニックのひとつがこのクラニアルテクニックといわれる手技であり、もともとは鍼灸の効果をより速やかに発揮できないか? という問いに対するアイデアとして研究を始めたものなのですが、採用しているクラニアルテクニックはもともと開発者が根本療法系手技として設計したものなので実はこれだけでも施術を完結することができます。
ちなみにこのテクニック自体の対応実績は
〇筋骨格系症状:腰痛、坐骨神経痛、四十肩、むち打ち、背部痛、ぎっくり腰、変形性膝関節症など
〇難治性症状:アトピー性皮膚炎、アレルギー系症状、喘息
〇内臓疾患:胃痛、肝機能障害、腎機能低下、頻尿、便秘、膀胱炎
〇自律神経系症状:自律神経失調症、うつ、パニック症状、メニエール、不眠、痺れ
〇ホルモン(内分泌)系症状:不妊症、生理痛、生理不順、PMS、PMDD、更年期障害
〇不定愁訴、そのほか:めまい、頭痛、慢性疲労、低体温、冷え性、線維筋痛症
このうち、うちではめまい、頭痛、メニエール、不眠の対応が多く、ついで婦人科系など自律神経系の機能低下状態に起因するものを多く対応している形になりますね。
6月、7月は私、泰心堂にとっては特別な時機でもあり、この機会に広くこういう体調管理法があるよって周知したいなと思い、実は期間限定メニューも用意しています。
興味のある方は、”エキテン 泰心堂はりきゅう院”で検索してみてくださいね。
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