既に次回予約が入りました
どうも、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 藤井崇次(泰心堂)です。
先日から既存顧客の皆様に先行体験いただいている新しい美顔、小顔術、美整術Re:Chargeですが、非常に好評いただいております。
ということで明日 9月1日スタートということでメニューに加えておきました。。
おさらいしておくと
こういうイメージです。
私は、はり師、きゅう師なので、美容鍼灸とどう違うの?という質問を度々いただきましたのでそちらと合わせてRe:Chargeを紹介したいと思います。
まずは施術してみた実感としてRe:Chargeと美容鍼灸とを比較してみるとこんな感じです。
1.見た目の効果:Re:Charge > 美容鍼灸
これは筋肉に対する面、線のアプローチをする分Re:Chargeの方がはっきりとした見た目を作りやすい傾向があります。ただし、美容鍼灸が強制的な筋緊張と弛緩とを起こしますが、Re:Chargeは1㎏以下の弱い力で筋の活性化を促す手技なので、強制的な筋緊張と弛緩とは起こりにくいので強縮(麻痺などを含む)などを起こしている場合は、美容鍼灸の方が弛緩効果が高く起こりやすいと考えられます。
2・質感の変化:Re:Charge < 美容鍼灸
Re:Chargeは主として表情筋を起こして使える状態に戻していくのに対して、美容鍼灸の場合は鍼という刃物を使って微細な傷を作ることで強制的な血流の流入、新陳代謝(ターンオーバーを含む)の加速を含めた炎症反応を促進します。Re:Chargeは筋肉を刺激することで自然な収縮弛緩を促し、血流、酸素を呼び込みますが、傷は作らないので、傷の修復とともに起こる炎症反応(=治癒反応)はさほど起こりません。
乾燥肌、脂性肌、アトピー性などの皮膚炎に対しても血流量増加による自然な変化は生まれますが、これについては鍼灸の方が早い印象があります。
一般的な皮膚、筋肉の疲労によるものであれば、さほど変わりはないと思います。
3.リスク Re:Charge < 美容鍼灸
私が美容系手技としてRe:Chargeを推す理由はこれ。
「明日、写真を撮りたいのですが、写真写り良くできますか!?」というオーダーを受けた時、美容鍼灸は医療用(専用)とはいえ、鍼(刃物)を使うため、内出血などの体液の一時的滞留というリスクが一定確率で発生します。
また、当院ではありませんが、美容鍼灸の指導をした先生方などの情報から、顔面多鍼を行った結果、一時的な体調不良(反動、あるいは瞑眩?)が起こってしまったなどという話も聞いています。
Re:Chargeは一般的な美容鍼灸に比べて、非常に短時間で即効的かつ持続的効果を発揮する手技ですので一般的な美容鍼灸が60分~90分かけて行うところが多いようですが、約10分の1。
時間的な負担も少ないので、とにかく受けている方が疲れないので、体力低下による体調不良を避けることができます。
※一般的な小顔メニュー30~60分程度一般的で、一月も持たないという評価をお客様によく伺いますが、それからしても驚異的です。
※毎晩晩酌していて「翌朝のむくみ~」がと度々仰っている数名の方々にも絶賛いただいています。
美容には興味があるけど、「鍼はちょっと」という方や「なかなか時間の都合がつかなくて美容まで手が回らない」という方にもお勧めできるメニューになっています。
泰心堂はメインは、お悩み解決系ではありますが、健康=美、生活の質を高める提案も適宜行っていきたいと思っています。
ご興味のある方は9月、10月中は1000円OFFのキャンペーンを行いますので是非この機会にその結果を体験ください。
0コメント