検見川ビーチフェスタ2019、無事終了しました。
どうも、からだのエンジニア&からだの専門家 鍼灸師&整体師 藤井崇次(泰心堂)です。
本日は連休二日目。初日は検見川の海浜公園にて、千葉市のイベント 検見川ビーチフェスタに参加してきました。
私が参加していたのは、ストリートスポーツキャンプの方。今回は、私たちインラインスケートに加えて、フリースタイルスケートボード、フリースケート(JMKDRIDE)、ストリートボードなどの団体も参加していて、非常に盛況でした。
私は、数年ぶりにインラインスケートを履いてインラインスケート体験会の補助をしていました。
……本当に久しぶりでただいま、内転筋を中心とした筋肉痛。まあ、動けないほどではないですが。
個人的に懐かしかったのはフリースケート。これ実はフリーライン(FreeLineSports)に試乗したことがあって、滑り出すまでが非常に難しかったのを覚えています。なにせ、インラインが前方に進むのにフリーラインは側方に進みますから、進み方が違う、足の動かし方が違う、バランスのとり方がウィールのラインに対して前後と左右で異なるとまあ違うこと違うこと。しばらく私自身がストリートスポーツから離れていたので、久しぶりに見て懐かしく思いました。
現在はFLSさんはこの分野から撤退されていて、JMKRIDEでギアを扱っているそうですので興味のある方ぜひ、WEBを見てください。
そして、もう一つ、これも知っている人は知っているストリートボード。ざっくりいうとスケートボードが三つのパーツに分かれていて、足の内旋外旋の動きと、状態のひねりからの戻りを利用して進んでいく慣れると加速しやすいボードですね。
ええ、ちなみに午前中の時点で結構筋疲労がたまっていた関係で、足攣りそうでした。
あとで調べてみたら、あの懐かしの”スネークボード”から発展したものだそうですね。
……でも、操作感はだいぶ異なります。
どちらも腰下肢の動きが要で、一見すると簡単で地味な動きに見えてますが、かなりきついです。特に動きの中で不安定な状態や逆ひねりなどの動きも随所にあるのでインラインとはまた違った筋肉を使いますし、それなりのカロリー消費が期待できますね。
ぶっちゃけまじめにやったら短期的にかなり痩せそうですね。
※割と集中して一気にガッとやるタイプなので。
パフォーマンスとして興味深かったのが、フリースタイルスケートボード。
卓越した足捌きと言いますか、ステップを踏むと同時にスケートボードが左右にリズミカルに旋回したり、時には上下、斜め方向と回転しながら、技を決めていくのは一見の価値ありでしたね。
今回は、世界大会に出場するようなライダーたちも来てくれて、デモンストレーションも体験会も大きな賑わいを見せかつ事故もなく、安全性にも配慮で来た良いイベントだったと思います。
最後に、個人的なこと。
路面が思っていたよりも硬かったこともありますが、鈍ったな自分。
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